カタテマゴト

家計調査から観る30代家庭の貯蓄・負債平均額は!?

time 2014/10/31

日銀が久々に黒田砲を爆発させましたね!
日経平均株価は755円高の16,413円 ドル円は111.5円まで上昇(約2.2円円安)とは儲けた人がいる反面爆死した人が沢山いらっしゃったでしょうね。
こういう相場を観るとついつい昔の悪い癖が出そうになりますが、平常心を保つよう自分に言い聞かせながら横目でちら見しています。

さて、今回の金融緩和策は各マスコミで報道されている通り4つの経済指標が軒並み悪く、日本の景気減退を恐れてのカンフル剤とも言われています。
9月完全失業率は0.1ポイントの悪化、有効求人倍率0.01ポイントの下落、消費支出は5.6%ダウンしたにも関わらず消費者物価指数は3.0%の上昇と、支出の減退と物価の上昇が同時に起きてしまい家計にとっては苦しい現状が浮き彫りになりましたね。

その中で、私が着目したのは平成26年4月~6月の家計調査結果です。最新のデータが10月30日に公表されていたので、そこから我が家との比較を含め貯蓄と負債のデータを抽出してみました。

抽出したデータの平均年齢は35.3歳。ちょうど私と同じ年齢です。
持ち家率は56.8%と約半数の人が持ち家世帯です。
それに対し、住宅の負債額は941万円となっておりました。これは地域柄によって額が変わってくるので一概には安い高いと言えませんが、その他負債も含め約1,000万円の負債を抱えているのが一般的なようです。

次に、年間の収入は595万円と、共働き家庭としては妻のパート勤務または夫だけが就業等の形態に該当でしょうか。
ちなみに、妻の就業率は44.9%と半数近くが共働き世帯のようです。

最後に貯蓄額ですが、587万円と(我が家と比較し)結構高額な結果となっていました。
内訳としては、全体の94.4%が金融機関に預けているようです。
我が家のポートフォリオと比較すると安全資産の割合が多いですね。
今後の参考の一つにさせて行こうと思います。

数字を見て思ったのは、住宅購入に伴う負債額と、貯蓄額を差し引き▲416万円の負債と判断すべきか、住宅を資産と考え、健全な家計と判断するか悩んでしまいました。

我が家は住宅購入していないので現在負債は無い状況ですが、将来的に住宅購入すると資産は一時的に無くなります。
以前に、『ローン金利を持たないことが一番の預金高金利である』とブログ読者の方に教えて頂いたことがあります。
その考えを聞いた時、すごく納得し現在も我が家はローンを組まず負債のない家計に努めていますが、今回の調査のように不測の事態に備え預金をストックし住宅等高額品を購入すべきか、又は負債を持たないように資産ギリギリまで購入資金に充てるのか未だ決まっていません。

その辺りについて、他のブロガーさんや書籍などを読みあさりながら検討していこうと思います。

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コメント

  • ブログランキングからタイトルに興味がわいて
    お邪魔しています。
    一般的なローンの額を見てちょっとショックですね^^;
    一軒家を買おうと思ったらローン1000万では
    いくら頭金がいるのやら・・・
    役立つ情報のお礼がわりに応援ポチしておきます。

    by sin €2014年10月31日 8:00 PM

  • sinさん。
    訪問&応援ありがとうございます。
    仰るとおり頭金の比率が高いものと予想されますね。
    ただ、早くから住宅購入した家庭は35歳時点でローン返済が大分進んでいると思うのでその辺りも今後リサーチしたいと思います。

    by ボバ €2014年11月1日 2:15 AM

  • お久しぶりです。
    こういうデータは、平均値マジックとでもいうのか読み砕くのが難しいですね、
    住宅取得に向けて預貯金している人と、購入して負債を抱えた人が混在していますから・・・。
    いろいろな所で「住宅ローンの繰り上げ返済をせよ」とヨケ―なお世話的なアドバイスをしていますが、本来は繰り上げ返済より、頭金をしっかり貯蓄して無理の無いローンを組むべきと思っています、今でもこの考えに変わりはないです。
    ボバ家は現在貯め期なのでぜひ貯蓄に励んで頂きたい(笑)
    今の30代(ちょうどボバさん世代)は子育て住宅取得が重なっています、(もう少し上の世代はややズレがある)子育て後の期間も短いです。これが問題でして恐らく大半の人が繰り上げ返済が困難になってくると思います、つまりずっと住宅ローンを抱えている可能性が高い、これを解決するには、貯蓄に励み身の丈にあった住宅を取得するしかないと思っています。
    時々コメしている、ありんこさんの旧ブログの9/17保険料の見直し~で少し書きましたが、家計管理と並行して取り組んで欲しいことは、「早く(住宅ローンのある)リスキーな家計状況から抜け出すこと」「知らぬ間に搾取される費用を抑えること」で、住宅(特にローン)、保険、教育費(育児費も含む)にメスをいれることです。
    これが出来ると、普通の家庭でも「どうやって費用を工面しよう」という悩みから解放され、共働きで頑張った家庭はそれなりに裕福に?なれるのではと。
    これがモコおばさんの若い方への希望です~。

    by モコ €2014年11月2日 5:26 PM

  • モコさん。
    アドバイスありがとうございますm(__)m
    知人にも住宅ローンが払えず住宅を売却してしまった家庭があるというのを聞いたことや、町中でもまだ新しい住宅が売家になっているのを見ると、住宅ローンを組むのは慎重にならないといけないなと思います。
    モコさんの仰るとおり、頭金比率を出来るだけ高くし月々の返済額を減らしながら繰り上げ返済で負債を減らしていくのが後々に響くと感じています。
    我が家は出来れば中古住宅なんかをほぼ一括で購入できればいいかな!?なんてまだ漠然としていますが考えています。
    記事にも書いた通り、今のところ我が家は負債を抱えていない状態なので『貯められるときに貯めることが出来る』ように努力したいと思います。
    他にも気になることがあればまたご教授下さいm(__)m

    by ボバ €2014年11月3日 12:10 AM

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