旅行好きの私が旅行時に使いたい便利なwebサービス3選。

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月並みな言い方ですが、webサービスの進化って凄いですよね。

一昔前は、海外旅行を自分で手配するなんてある程度の知識がないと出来ず、旅行代理店任せの人が殆どでしたが、今はネットで海外航空会社の航空券も簡単に取れたり、各地の名所、例えばイタリアの最後の晩餐鑑賞予約なんかもネットで予約ができるというくらい、国同士の距離がグッと縮まっていると思います。

同じく、海外のホテルもホテル予約サイトを使えばレビューや簡単に比較したり、割引特典を受けられたりなど、個人旅行の可能性は無限大に拡がっていると思います。

そんな旅行を便利で簡単にしてくれるwebですが、最近はwebを介して個人同士のサービスの仲介をするC to Cの動きも高まってきています。

民泊の草分け的存在Airbnb

分かりやすい例では、最近物議を醸している民泊サイトの代表Airbnbなどが有名です。
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Airbnbは簡単に言うと、自分の空き部屋を個人に1泊から貸し付ける事ができる仲介サービスで、貸し手側は空いている部屋を有効に活用し、収入や外国人を始めとした旅行者と交流することが出来ます。借り手は、ホテル等よりも格安で宿泊でき、地元の人と交流することも出来るという、互いに有益なサービスと評されています。

その一方で、民泊専用の投資目的で空き物件を借り、元々住んでいる住民とトラブルになったり、そもそも旅館業法違反ではという意見が出たりとネガティブな話題も出始めています。

確かに、家賃6万円で借りても、1泊6,000円×10泊で元が取れますし、人気の場所であればあっという間に予約が埋まるくらいなので、Max30日で18万円の収益になればもうビジネスとして成り立ちますし、月6万円程度の投資であれば新規参入し易いビジネスかもしれません。

しかし、借り手側=宿泊者側として見た時には、民泊はリーズナブルでかつ、地元の人と関わる貴重な体験ができるかもしれないという大きなメリットが有ると思うので、個人的な想いとして日本はともかく、海外ではもっと推進して欲しいと思っています。

このAirbnbですが、我が家は未だ子供が小さいので利用には至っていませんが、今後海外旅行の際には活用していくサービスだと思っています。
また、国内旅行でも一人で寝るだけでいいのでとにかく安く済ませたい時は使えるサービスだと思い、早速登録だけしておいて、次の旅行準備をしておこうと思いました。

実際に宿泊先を調べてみたところ、北海道内だけでも札幌市を中心にかなりの宿泊先が出て来ます。
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今度札幌に行く際、ホテル代が高騰している今、こういった民泊は格安旅行において選択肢の一つに上げられるかと思います。

※調べると紹介プログラムなるものが存在し2,400円の無料クーポンが付帯するのでリンク先はクーポンありきのリンクにしています。アフィリエイトではありませんが、好まれない方は別口から登録して下さい。

自分の使用していない駐車場をレンタルするあきっぱ

これは今までありそうでなかったサービスだと思います。
上述した民泊の駐車場バージョンとでも言いますか、駐車場個人貸しサービスになります。
あの有名ブロガーイケダハヤトさんが紹介していたことで知りました。
今はこんなサービスがあるんですね。

akippa(あきっぱ!)という会社ですが、これは自分が契約している駐車場を仕事などで日中不在時に第三者へ貸し出すというサービスです。
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これこそ、貸し手側はほぼノーリスクで収益を産むことが出来ますし、借り手側も格安で駐車場を借りてお得という相互扶助的サービスかと思います。

私が住む北海道では札幌市中心部に数件と札幌ドーム付近しかまだサービスが展開されていませんが、北海道は車社会ですので今後サービスが拡大してくれることを願います。
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車社会の地域は地方に行けば行くほど多いと思いますので、こういったサービスは都市部よりも地方都市部でドンドン展開して欲しいですね。

これは便利!タクシー配車アプリUber

最後に、前回のマレーシア旅行の時、このアプリを入れておけば良かったと本当に後悔したサービスです。
世界的にはかなり広まっているUberという、簡単に言うとタクシー呼び出しアプリですね。

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このサービスの良いところは、現地から目的地の料金を事前に知ることが出来、アプリ上でクレジットカード決済も出来るなど、海外旅行時の不安にあるボッタクリタクシーの被害に合わないで済むという大きなメリットが一番に上がります。

マレーシア旅行記にも書きましたが、旅行時は配車サービスを使ってボッタクリ被害に合わないように気を使っていましたが、このサービスならそんな手間もいらないのですごく便利です。

マレーシア旅行の際、クアラルンプール国際空港からJWマリオットホテルまでクーポンタクシーで75MYRでしたが、帰りの際、配車サービスを利用した結果150MYRと倍近く料金が掛かってしまった経験があります。
後ほど調べると、タクシーの色によってVIPタクシーだったりするので料金が割高になることを知りました。

また、タイ旅行の時も、帰りのホテルから空港までをホテルに手配したため、手数料が結構発生した経験もありました。

こういった初めての旅行先なんかでは、知らないことや、安全面から余計にコストが掛かってしまう場合もある為、今後の旅行はこのサービスを活用し無駄なお金とストレスを減らすことが出来ると思いました。

ちなみに日本では、東京都の一部でサービス利用が可能です。
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羽田空港からの定額料金など、旅行者にもありがたいサービスです。
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このサービスは、以前福岡市で試験的に導入した際、利用者側としてだけでなく、ドライバー側としても登録出来るシステムだったそうですが、白タクになるとして廃止になった経緯もあるそうです。

まとめ

民泊を始め、駐車場貸しサービスや個人タクシーサービスなど個人事業として参入できるサービスは、法律の関係上中々日本では難しい実態もありますが、利用者側の視点からすると、格安でかつ便利なサービスを受けられるので、国内を始め世界的にどんどん拡がって欲しいですね。

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