格安SIM業者が数ある中で、Jmio社の格安SIMを勧めるその理由とは。

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格安SIM業者も今では沢山あり、試してみたいけど検討中の人にはどの会社が良いのか悩みますよね。
我が家はIIJmioの格安SIMみおふぉんにして1年が経ちましたが現在継続し利用中です。
色々と不安があると噂されている格安SIMですが使い続けるメリットや格安SIM業者の中でJmio社を勧める理由は何かを纏めてみました。

月々の支払が安すぎて正直ビビる。

先日我が家の家計簿を公開しましたが、

この中で、6月の通信費が9,570円となっていましたが内訳としては
通信費1
とこのように50%程度が固定回線ネット料金をNTTに支払っています。

ここからスマホ代を抜粋すると
通信費2
二人で4,548円と通話料込みで一人2,200円位で賄えています。しかもこれには嫁のワガママであるdocomoのキャリアメールを使うためのdocomo契約分が含まれてしまっているので、一本化した暁には更にコストダウンが図れます。

今までソフトバンク時代は8,000円以上毎月支払っていたので差し引くと夫婦二人で14万円も節約できた計算に。
これはかなりの固定費節約ですよ。

これが格安SIMをオススメする一つ目の理由です。
格安SIMは格段に通信費が削減される!

意外と簡単。MNPはネットでサクッと行える。

以前より、格安SIMをオススメしてきましたが、以前格安SIM(MVNO)にする不安調査というのが有りました。

契約手続きが分かりづらいという意見が多かったようですが、HPにわかり易く解説しています。
MNPについても3キャリア同様行うことが出来ますのでわざわざ新規契約する必要もありません。

例えばJmio社を例えにし、他社からJmio社へのMNPを解説すると、
1.現在使用している携帯電話会社からMNPの予約を申し込みMNP予約場号をもらう。
申し込みは電話かショップ窓口が殆どdocomoはパソコンからも申込可能。
※ソフバンは引き止めポイントなるものが存在し、解約しようとすると甘言をささやかれます。
2.JmioHPからMNP予約番号を登録する。
その際、事前にSIMカードを購入しておくか、登録後の購入にするか選択しなくてはなりませんが、ビックカメラを始めイオンでも販売していますので事前購入しておいたほうが良いでしょう。

たったこれだけです。
ただ、一つ注意しなくてはならないのが音声通話付きSIMは本人確認後の送付となるので、手続完了から1日は携帯が使えない状態になります。ですので使用頻度の高い曜日は避けMNPのタイミングを見計らった方が良いと思います。
ちなみに、データ専用simは即日から使用可能なのと、音声通話付きSIMもビックカメラの一部店舗では即日契約が可能です。
ビックカメラが近くにある方は店頭に足を運んで契約したほうが説明も受かられますし便利ですね。

格安SIM会社契約に対し漠然とした不安ですが、実際は簡単に手続きができます。

通話料を大幅に下げることが出来る。

格安SIM業者は当然大手と比較して料金は安く設定されています。ただその中でも微妙に料金の違いはあり、例えばJmio社の音声通話付きプランで月1,600円掛かります。同じデータ容量(3G)でDMMモバイルの場合1,550円と50円安く料金が設定されています。
しかし、Jmio社にはその50円分を簡単に埋めるサービスが有ります。

1.アプリから電話するだけで通話料が半額になる『みおふぉんダイヤルがある』。
仕組みは楽天でんわと同じです。『専用のプレフィックス番号』を電話番号の先頭に付けることで通話料が半額になります。もちろん電話毎に付ける必要は不要で、専用のアプリをインストールしてそのアプリから電話すると自動で先頭に番号をつけてくれます。
スカイプアウト等と違い、相手先にもこちらの電話番号がでるので不審に思われることがありません。
私はこのサービスが始まる前に楽天でんわを使用していましたが、現在はみおふぉんダイヤルと併用し使用しています。

2.ファミリー通話割引がある。
大手3キャリアでは昔からあるサービスですが、格安SIM業者ではこういったサービスは珍しい取り組みです。
家族間の通話は20%オフで通話できます。また、上記の『みおふぉんダイヤル』と組み合わせれば60%オフと破格の通話料になりますね。
みおふぉんダイヤル
これら2つは比較したDMMモバイルにはありませんので、結局月々の料金を総合して見るとJmio社の方がお得になります。

通信速度は全く問題なし。

通信速度については『お昼休みに遅くなる』『人混みでは速度低下する』等とネット上でささやかれていますが、実際にはその逆の意見も多く、利用に全く支障ないという回答も出ています。
私の住んでいる場所は田舎なので、速度が低下することは全くありませんが、その他旅行や出張で東京大阪等の中心地に行っても体感することはありませんでした。

速度神話はソフトバンクがVodafoneから転換した時代にも叩かれていましたから、劇的な速度の遅さが無ければ問題ない範囲だと思います。

以上の点が私が格安SIM更に、IIJmioを勧める理由でした。
まだまだ伸びしろのある格安SIM産業ですから更なる消費者へのサービスを期待していきたいです。

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