地方で稼ぐ!働き方は様々だけどネットがあれば何とかなるんじゃないか!?
先日6月16日 テレビ東京系の『ガイアの夜明け』という番組で「得意で稼ぐ」という普通の主婦や地方在住者がハンドメイド商品個人販売やネット内職で金銭を得る手段について紹介されていました。
番組の中では、個人販売最大手minneや私も登録しているクラウドワークスなどが紹介され、iphoneケースなどを販売した主婦の方が30万円を売上げたと言われていました。
私も、当ブログロゴをココナラというマッチングサービスで作成依頼した経緯がある等、個人のスキルを活かしたサービスが伸びているそうです。
ガイアの夜明けよりキャプチャ
ハンドメイドの商品数が2012年から僅か3年で約30倍に膨れ上がるなど『手に職を持った一般人』が沢山の商品を販売し生業としているそうです。
番組とは離れますが、ブロガーやアフィリエイターも同じで超有名プロブロガーイケダハヤトさんはブログタイトルに『まだ東京で消耗してるの?』と付けられる程、東京に住む事の不必要論や高知県内での実践報告をされブログやアフィリでサラリーマン以上の収入を得られています。
今やネットがあれば大都市にこだわらなくても十分仕事で収入を稼ぐことが出来るのを改めて感じました。
厚生労働省が実施している平成26年度労働統計要覧によると都道府県別現金給与総額と格差において全国平均が31.4万円なのに対し、我が北海道は26.94万円と東京都の41.05万円と比べ65.6%程度の給与となっています。
収入をみると都市圏の方が多く貰えるのでやはり都市型集中かとも思いますが、同じく支出を見ると統計局の『平成25年(2013年)平均 消費者物価地域差指数の概況』より全国平均を100とすると東京都は108.5北海道は99.7となっており91.0%程度北海道のほうが物価が安い結果となっています。
単純に考えると支出は多いが東京都に住む方が金銭的余裕が生まれるのではないかという統計上の話しになります。
しかし上述したように、ネットの力を駆使して地方で稼ぐことが出来れば物価の安い地域で収入は都市圏なみに得ることが可能かもしれません。
(統計から)具体的には北海道在中で平均よりあと3.7万円月に稼ぐことが出来れば、東京に住むよりも金銭的に余裕が生じる計算になります。
3.7万円位ならバイトでも良いし、本気でブロガーやアフィリエイターをやれば達成できそうな金額だとは思いませんか?
因みに私は、HP管理業を始めとしたリーフレット作成等の副業やブログからのプチ収入の他プチライターなんかで3万円くらいは達成できていると思います。
私は現在NPOの方もあるので中々デザイン系の仕事はこなせていませんが、落ち着いたら講師セッティングビジネスなんかにも期間限定で手を出しながら幅を広げていったり、もう少しwebでのお小遣い稼ぎの道も取り組んでいきたいと思っています。
そういった様々な縁もネットの繋がりから生まれることも多くあり、努力と才能を上手に使えばリターンを得られる便利な時代になったものだと思います。
まとめ
努力と才能があれば、
1)ハンドメイドの個人販売
2)ブロガーやアフィリエイターとしての収入
3)マッチングサービスを活用し手軽に内職
地方にいながらこういった生業を行うことが可能です。
目標とする金額は人それぞれですが自分も精進して少しでも道を開いていきたいです。
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