赤ちゃん連れでも海外旅行に行きたい!1歳児を連れて格安で台湾に行く方法とは。
我が家はやはり旅行好き夫婦。
前回4ヶ月の我が子を連れて大阪に行ったことで、これは行けるんじゃないか!?と思い、妻が育休明ける前に 近場で良いので海外に行きたくなり急遽色々と調べてみました。
目次
1歳時にも適した海外渡航先は?
近場といえばアジア圏ですが、未だ行ったことがない国は、自分達の観光中心になってしまうことと、新しい場所で不安もあるため一度行ったことのある国を第一に考えました。その中で治安が良くインフラが整っている所を考えた結果、もう一度激ウマ小籠包を食べたい気持ちもあり台湾に行くことにしました。
我が家流格安で海外旅行に行く準備とは。
さて、我が家の旅行はいつも個人手配で全て済ませます。
この方が旅行代理店に支払うマージン分を浮かせれる事ができるのと、何より自分たちに有った旅程で組み立てることができるので一石二鳥です。
先ず航空券ですが、この日の為にコツコツと貯めてきたマイルを使い安く行けないかJALのHPからチェックすると9月~11月の三連休は全て満席。。。
仕方がないので、金曜日午後発~日曜帰国で探すと、
10/2 札幌⇒東京 東京⇒台北
10/4 台北⇒東京 東京⇒札幌 の旅程を見つけ
その中で”台北⇒東京”のみキャンセル待ちで、その他の便は空席があるチケットを発見。
キャンセル待ちでも大丈夫。確実に予約が取れる方法。
台北⇒東京便がキャンセル待ちと出ていますが、こういった場合は特典航空券ではなく、同便を普通の予約で調べると空席ありと表示されることがあります。
これならキャンセル待ちにしていても空きが出ますので迷わず予約。
価格は燃料サーチャージ代のみで¥36,480。
次にホテルですが、今回子どもがいるのであまりボロいホテルとアクセスの悪いホテルは避けようと思い、いくつか調べていると、価格もまぁまぁでお手頃なホテルが見つかったのでここを仮予約することに。
合計金額52,776円 同じ旅行をHISで予約すると。
これで夫婦二人+1(無料)で¥52,776
週末海外旅行に一人¥26,000で行けるのもマイルのお陰です。
因みに、丁度HISで格安ツアーをやっていたので同日程で調べてみると、
一番安いプラン夫婦二人で¥133,780のお見積り。
それを、『同じ航空会社』『同じホテル』を自分で予約をすると
チャイナエアライン新千歳⇒台北が¥52,740
ホテルがグリーンワールドイン林森というホテルで¥13,572
合計¥119,052と¥14,728程お得な結果に。
数日後、HPを見直すと空席待ちの便を電話で追加出来る案内を見つけたので電話してみることにしました。
そしたら、あっさり空席便を案内してくれて無事座席をゲット出来る事に。
それなら、なんでネット予約の時は空席がなかったのが疑問ですが、取れたので良しとしましょう。
大手キャリア航空会社は乳幼児に優しいサービスが盛りだくさん。
その際軽い気持ちでついでに、特典航空券予約の際に乳児の予約が出来ませんでしたが、こちらで追加できますか?と訪ねると可能とのことでお願いしました。
そうするとさすが大手航空会社、乳児用に数々のサービスを案内してくれます。
「座席は要りますか?」⇒「いいえ」
「ベビーベットご用意できますが必要ですか?」⇒「お願いします」
「紙おむつは用意しますか?」⇒「お願いします」
「お子様用の食事を数種類ご案内できます(略)」⇒「お願いします」 等々手厚いサービスを提供してくれます。
しかし、ここで知らなかった事実が!
「お子様用の料金として、大人運賃の10%¥14,600になります」
し、知らなかったー!
どうやらHPにも書いてある通り、乳児幼児が国際線を利用する場合は料金が掛かる、もしくは大人同様の特典航空券マイルが必要となるとの事。
国内線と違い親の膝の上は無料にならないんですね。
当然、今まで子どもを海外に連れて行くという経験がなかったものですから驚いてしまいました。
結果、今回の旅費総額は
その結果、今回我が家の海外旅行旅費は
航空券代¥51,000
ホテル代¥16,296
合計¥67,296
となり、ってあれ?
前回より夫婦の航空券代80円ほど安くなっている!?
予約した時期でしょうか!?それとも発着を羽田から関空に変更したからでしょうか!?
まぁ、80円でも安くなっただけありがたいです。
今回の台湾は週末一人¥34,000程で行けるので、まだ安いほうだと思いながらも、次回以降は注意して予約しようと思いました。
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