組み立て10分!一瞬で建てることが出来る超絶簡単なエアテントならアウトドア素人でもキャンプに行きたくなる!?【PR】

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tent子どもが大きくなるにつれ、親として夏の思い出を一つでも作ってあげたい気持ちはあります。

昨年は子連れで夏フェスに参戦しましたが、正直それは親が楽しいだけで子どものためとは言えない夏の思い出でした。

そんな昨年の親のエゴを反省し、そろそろ夏の思い出鉄板イベントであるキャンプなるものを企画してみようと思いましたが、我が家はアウトドアとは無縁の生活を送っているためキャンプ道具は一切持っていませんでした。

そんな中、デカトロン(Decathlon)社さんからケシュア(Quechua)ブランドの超絶簡単に設置ができる画期的なエアテントを頂いたので、これは良い機会とお試しをさせて頂きましたので、その使用感をレビューしていきます。

目次

テント設置で一番面倒くさい組み立てが恐ろしく簡単

今回頂いたテントは従来テントで使用する骨組みが一つも無く、従来骨となる部分にエアが入ることで骨組みの代わりになるという画期的な仕組みになっています。

やはりテントを建てる時何が大変って、やっぱりこの骨組み作業でして、北海道の夏フェスであるライジングサンの時も友人のテントを男4人で組み立てるなど人手と手間が掛かるのは分かっていました。

実際にキャンプに行ってぶっつけ本番で設置するのは自信がなかった為、先ずは自宅駐車場で練習してみましたが、設置が本当に簡単で驚きました。
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このように地面に平たくテントを置いたらあとは空気入れで注入するだけ。
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徐々に立ち上がってきます。
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エアを入れるだけで自立して完成に近づきます。
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本当にそれだけです。
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ここまでわずか5分です。

骨をテント地に通す必要もありませんし、4角を持って立ち上げる必要もありません。
人の手を全く借りることなく、ひたすら空気を入れるだけです。
約80回ポンプを上下することであっという間にテントが組み立てられました。

ちなみにポンプは別売りの為、任意の商品となりますが、HPで推奨している商品は高かったため、私はホームセンターで安売りをしていたこの商品を購入しました。
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口径もピッタリで使用に特に問題はありませんでした。

あとは、テントの端々を地面にペグ打ちするだけで完成です。

これを全て私一人で10分で行うことが出来ました。
おそらく、女性一人でも簡単に設置可能と思われます。

3人用テントで家族にちょうど良いサイズ

説明書きには3~4人と記載がありますが、親子3人で寝るには十分過ぎる室内です。
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また、上手く熱気が逃げるよう設計されているので、この日は外気が30℃ありましたが、テントをめくりメッシュにすることで風通しが良くなり室内は24℃と十分熱処理が施されています。

ただ、高さについては、一般的なテントよりも少し低く感じますので、室内で大人が完全に立ち上がるのは難しいです。
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片付けも本当に簡単で驚く

設置が簡単なのは体験できましたが、このテントは片付けも恐ろしく簡単です。
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エア挿入口のキャップを外すと、一気に空気が抜け始めテント全体がしぼみ、あとはクルクルとたたんでいくだけでコンパクトに片付け完了です。
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ただ、私のような不器用な人間には畳んでから専用の袋に収納するのは大変でした。
エアが完全抜けていないのか、畳み方が上手くないのか、とにかく不器用な人間には専用ケースに収納するのは簡単ではありませんでした。

しかし、専用ケースにはチャックだけでなくワンタッチベルトも付いているため最終的にはこのように収納!?することが出来たので問題ありません(この後畳み直しをしてきちんと収納しました)
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まとめ

  icon-thumbs-o-up 良かった点
icon-check 女性一人でも組立できるくらい設置が簡単。
icon-check 片付けもエア抜きするだけなので一人で出来る。
icon-check パーツが少ないので余計な荷物が無い。
icon-check 家族3人には十分な広さ。
  icon-thumbs-o-down  残念な点
icon-check 不器用な人には収納ケースに入れるのが苦労する。
icon-check 空気入れが別売り。

今回骨組みの無いエアテントを初めて体験しましたが、これは本当に便利過ぎる商品です。

我が家のように小さい子供連れで1家族のみのキャンプでは人手も少ないため、あまり労力をかけずに準備をすることが重要となりますが、このテントであればおそらく妻一人でも設置が可能なくらい労力が掛かりません。

また先述したように家族3人であれば十分な広さであるため、家族キャンプは気軽に行くことが出来ると感じました。

しばらくキャンプ道具から離れている生活を送っていましたが、キャンプ道具もものすごく進化しているのだなぁとつくづく感じた商品でした。