カタテマゴト

少ないマイルでも使い方によっては特典航空券に交換可能。5,000マイルを最もお得に交換する方法とは。

time 2015/10/20

airasia
数年ぶりに陸マイラーとして復活し4ヶ月が経ちました。

今年に入ってからnanacoコンビニ払いやトリップアドバイザーにコツコツ投稿し、6月時点で23,000マイルだったのが
jalmile
10月支払い時点で
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39,000マイルと4ヶ月で16,000マイルも貯めることが出来ました。
目標は家族3人が無料でアジア圏に旅行に行ける51,000マイルが目標ですが、あと半年ほどは掛かるでしょう。

そんな中、微妙にマイルが余ってしまったり、中々マイルが貯まらず使い道に困っている事はありませんか?

私もマイルは全てJALに集約しているので、過去ANAマイラーだった時のANAマイルが微妙に残っているんですよね。
特典航空券には届かないし、1,000マイル=1,000円のクーポン交換ではマイルの価値が1マイル=1円と高くない還元率になってしまいます。

そんな中、最近ANA/JAL両方とも提携航空会社LCC(=格安航空会社)の航空券に交換が可能となった事を知りました。
もしかしてLCCなら少ないマイルで特典航空券交換が可能ではないかと思い、早速調べてみることにしました。

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LCCとは?

LCCとはローコストキャリア=格安航空会社の事で、その対照となるのが大手キャリア日本で言うANAとJALのことを指します。

LCCは大手航空会社と比較して、最安値片道2,500円位とかで新千歳⇔東京/大阪間の格安航空券が発売されていたりします。
また、ほぼ毎週行っているフェアでは、片道2,000円を切る金額や、就航記念時には1円なんてのも販売されていました。
大手航空会社であれば、どんなに安くても1万円を切るのは難しい中、電車感覚で乗れてしまうのがLCCの一番の魅力です。

ただ、当然安いのには理由があります。
先ず購入についてですが、空港にあるカウンターで購入すると手数料が2,700円(ピーチ航空の場合)掛かったりと余計なお金を取られるので、原則的にネット購入となります。

次に、荷物を預けると手数料がかかります。大体1個1,000円~2,000円程度ですが重さによっても値段が変わってきます。

最後に、座席指定するとお金がかかります。280円位から、非常用出口付近の座席のように広いところだと1,300円位かかる場合もあります。
これが全て加算されると折角安く航空券を購入しても高く付いてしまって大手キャリアとそんな変わりない金額になってしまう場合もあるので注意が必要です。

次に、搭乗から機内についてですが、搭乗手続きは30分前等指定された時間までにチェックインしなくてはなりません。
特に、ピーチ航空は事前にwebチェックインが出来ないので、30分前までに自動チェックイン機で手続きを済まさないと機械的にシャットダウンされ、予約した飛行機には乗れなくなります。
他の航空会社でも、自動保安検査場を指定時間までに通らないと搭乗できなくなる場合があるのでここは絶対に注意しなくてはなりません。

大手キャリアはよく、『ANA◯◯便搭乗の△△様ー!」等と叫びながら探してくれますし、最悪飛行機が離陸する1分前でも待ってくれる場合があります』しかし、LCCは無情にも切り捨てていきます。
中でも、ピーチ航空は特に対応がキビシイので自己責任で気をつけなければなりません。

続いて機内ですが、これは話題によく上がる通り座席の間が狭いです。
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成人男性が座って、前の席と膝が拳一つ分くらいの隙間程度です。値段相応と割り切るのか、手数料を払ってストレッチシートを選択するかは自由ですが、折角LCCに乗ったのであればその狭さを楽しむくらいの気持ちで良いのかもしれません。
ただ、そう言えるもの2~3時間程度が限界で、海外旅行等長距離フライトの時はストレッチシートを選択したほうが無難かもしれません。
我が家も前回7時間フライトの際は子供のためにと座席間の広いシートを購入しました。
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また、機内では飲食全て有料です。海外旅行の機内食も有料です。他にブランケットや枕等の小物も全て有料です。
エアアジアでは飲食の持ち込みも禁止ですのでその点も注意しなくてはなりません。

これらのそういった細かいコストカットがLCCの魅力である価格に反映されているので、事前にしっかり把握したうえで利用するのが良いでしょう。

国内線LCCについて

国内線LCCは現在3社(+ミドルコストキャリアのスカイマーク等)となっています。

先ず、先程から名前の出ている、関西国際空港を拠点としているピーチ航空があります。

ANAが筆頭株主で、子会社ではありませんが業務や訓練教育などあらゆる面で協力関係にある会社です。

大阪からは札幌・仙台・東京・松山・福岡・長崎・宮崎・鹿児島・沖縄・石垣
と全国各地を就航しています。

また、海外線も多く就航しており、日帰り韓国チケット等近畿圏の方であれば、仕事終わりに週末トリップでサクッと海外なんて使い方も可能です。

私も関西に行くときピーチ航空は使いますが、上記したようにとにかく時間に厳格でかつ、サービスもそれなりです。
個人の感想ですが他LCCと比べても最も従業員のサービスが悪いと感じています。

次に、もう一つのLCCジェットスタージャパンですが、こちらは成田を拠点としており、JALの資本やコードシェア便を運行したりとJALとの関係性は深い航空会社になっています。

成田からの就航都市は
札幌・大阪・高松・松山・福岡・大分・熊本・鹿児島
と北海道から九州までを就航しています。

ピーチ航空と比べ安い場合もありますが、就航便が少ない路線がある為(新千歳⇔関空等)上手く使えないことがあります。
LCCには珍しく、乗り継ぎ利用が出来る航空会社です。

最後に、一番新参のバニラエアですが、この会社は元々あったエアアジアジャパンが撤退したものをANAが買い取り100%子会社化した会社です。

ジェットスターと同じく成田空港を拠点とし、国内は札幌・沖縄・奄美のみの就航となっています。
他2社と比較して若干料金が割高になる場合があります。
また路線が少ないので、東京出張や成田からの乗り継ぎとして使うことが多そうです。

今後、一度撤退したエアアジアジャパンが中部国際空港を拠点に運行を開始するそうですが、エアアジアは撤退前は格安で利用していましたし、国際線でもよくお世話になっているので使いやすさによっては重宝するかもしれません。

ANAマイラーの場合

さて、本命の格安航空会社の特典航空券交換についてですが、先ずはANAマイラーの場合です。

ANAは上述したバニラエアが子会社となっており、その航空券と交換が可能です。
最低交換マイル数は成田⇔札幌片道で5,000マイルとなります。
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同じ路線の航空券を購入する場合、最安値で3,990円程度ですが高い時期たと17,999円と4倍近く差があります。
そうなると当然狙うは、連休等の繁忙期となり、1マイル3.8円程度の還元率になりますね。

ちなみに、同じ路線をANAで交換すると
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ローシーズンでも6,000マイル、繁忙期なら9,000マイルと、バニラエアと比較して結構なマイル数が必要となります。

札幌⇔成田間くらいの距離であれば、フライト時間もそれ程長くないのでANAの航空券ではなくバニラエアの航空券を選択しマイルを消費しないのがオススメです。

では、海外の場合はどうなのかについても比較してみました。
現在バニラエアが就航している成田⇔台北の場合だと、往復で20,000マイルが交換に必要です。
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これがANAだと、ローシーズンで17,000マイル、ハイシーズンで23,000マイルと開きがあります。

ハイシーズンの場合はバニラエアで海外へ、ローシーズンの場合はANAを使用するなど旅行時期によって使い分けが必要となってきますね。

JALマイラーの場合

では次にJALマイラーの場合はどうでしょうか。
JALは出資しているジェットスタージャパンへの航空券交換が可能です。
最低交換マイルは東京⇔大阪⇔福岡等で片道7,500マイルとANAに比べて2,500マイルほど必要マイルが多くなっています。
同じ路線を購入すると、5,190円位から8,290円くらいが平均です。
バニラエアと同じく繁忙期であれば1マイル2円くらいの価値にはなるのでそのタイミングで使用するのがお得です。

ちなみに、JALの航空券に交換した場合は、
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A区間片道でディスカウントマイルなら5,000マイルで交換可能とLCCよりも格安でマイル交換が可能です。
同じくB区間(新千歳⇔東京/大阪)もジェットスターなら9,000マイル掛かるところを通常でも8,500マイルと割安になっています。

JALに関しては、完全子会社ではない、あくまで提携航空会社が理由なのかもしれませんが、マイルをLCC航空券に交換するのが得策ではないということが分かりました。

まとめ

今回ANAとJALマイルをLCCに交換する事を調べましたが、JALに関してはLCC航空券に交換するほうがマイルを多く使ってしまうということが分かりました。

LCCだからといってマイルまで格安なわけではなく、時期や使い方を間違えると大手キャリアのほうが得になる場合がありますので、目的や次期などが決まっている場合はLCCに還元せず大手キャリア2社の航空券に交換するのが無難かもしれません。

マイルは交換の仕方によって1マイル1円にも3円にも化けてきますので、上手な使い方を計算しつつマイラーとして空の旅をお得に楽しんでいきたいと思っています。

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