2020年をベストバイで振り返る。今年は転居とリノベもあったので大きい買い物が多かった。

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2020年を締める意味でも書きたかったマイベストバイ記事。

今年は中古マンション購入して転居、そしてリノベーションという人生の中で最も大きな買い物をした1年でした。

居住環境の変化に伴い、買い替え買い増ししたものも多かったので、その中でも特に気に入ったものをいくつかチョイスしています。

それと例年通り、Amazonや楽天の購入履歴も見ながら1年で買ったものを振り返り、今回はリノベ関連とそれ以外の2つに大きく分けてまとめてみました。

日用品やガジェット関連

今年は転居に伴い、通勤の在り方が変わりました。

今までは自動車通勤だったので荷物の量も気にしていなかったのが、自転車+電車通勤へと変わったことで、身の回りのモノを見直し買い揃えた感じです。

WEXLEYのバックパック URBAN BACKPACK COATED BLACK

URBAN BACKPACK COATED BLACK
最寄り駅まで自転車ということもあり、今まで使っていたブリーフケースを止めてバックパックに変更しました。

バックパックは機能性や見た目含め種類が豊富な為、そこからスタイルに合うベストワンを選ぶまで非常に悩みましたが、決めたのはWEXLEYのバックパックでした。
URBAN BACKPACK COATED BLACK
アラフォーのスーツ姿でも違和感が少ないデザインで、防水性を備えていること。iPadやノートPCを格納する仕切りがあることが選んだ大まかな基準ですが、サイズ感も含め非常にフィットしています。

PRAIRE GINZA×dripのミニマルな財布 PRESSo L

PRESSo L
カバンが変わったことで、財布サイズも変更したいと思っていたところにPRESSo L販売の情報が流れ、プロデュースした鳥羽さんのコンセプトや想いに共感し即購入。
PRESSo L
元々、同社のPRESSoを使っていたので、こちらは定期入れにして、Lの方は財布とカードを収納するような形で使い分け2つをカバンに収納してます。場所も取らないし非常に便利。
そして、カバンからの出し入れが多くなったので、落としたときの保険として紛失防止タグtileを入れています。

drip
¥11,850 (2024/03/29 04:03:14時点 Amazon調べ-詳細)

STANLEYの真空マグ0.23l

STANLEY真空マグ
自動車通勤時代は荷物の重さを気にする必要がなかったので、コーヒーを1lの水筒に入れて持ち運んでいたのですが(時には1.9lのグロウラーもw)徒歩移動が多くなるとそうもいかず、朝の1杯分量として、真空マグに買い替えました。

STANLEYといえばグリーンの外観がメジャーですが、今回はホワイトをチョイス。

密閉性や保温性もSTANLEYだけにしっかりとした造りで、漏れも無いし通勤時に冷めることもありません。

SONYのスマートウォッチ webna3

wena3
AppleWatch4を愛用していたのですが、今年夏にアスファルトに落下し画面が破損。。。
ペアリング用に中古のiPhone5Sは持っているものの、基本iPhoneユーザーではない私にとってAppleWatchは不便な点も多かったので、この機会にSuica対応となった新型wena3を購入し、ここ数年使う機会が減っていた機械式の時計に装着。

AppleWatchで使えていた電子マネー決済が一部使えなかったりと不便な点もありましたが、私が求めるスマートウォッチの機能としては充分満たしてくれるのでベストバイに上げました。(詳細記事はいつか書く)

SwitchBotのスマート機器 SwitchBotカーテン

SwitchBotカーテン
リノベ部門とガジェットの中間かなと思いましたが、リノベに伴い自宅のスマートホーム化も進めています。

リモコンやプラグ、センサー類は多社から発売されていますが、スマートカーテンはあまり見ないのでここでチョイス。

簡単に言えばカーテンを自動で開閉してくれるという機能だけですが、これが結構な近未来感も有って面白い。

設定をしてあげると、定時の開閉はもちろん、日の出日の入り時間にも対応し開閉してくれたり、モーションセンサーと組み合わせれば「朝○時にリビングのドアを開けたらカーテンが開く」というようなスマートホームっぽい指示も可能になります。

他にもスマートホーム関連商品は買い揃えたので、こちらもいつかまとめて記事にしたい。

ジェイソンマークのシューケア キット

シューケア キット
各レビュー雑誌で称賛されていた、シューケアですが、評判の通りめちゃくちゃ汚れが落ちます。

初めて使った時衝撃的だったのでベストバイに。

jasonmarkk(ジェイソンマーク)
¥2,970 (2024/03/29 05:24:19時点 Amazon調べ-詳細)

NULL BBクリーム

NULL BBクリーム
今年になってから、特に年齢に逆らいたい気持ちが強くなってきて、顔面のシミそばかすが今まで以上に気になるようになりましたw

そこで取りあえず塗ってみるかー、くらいの気持ちでBBクリームを使い始めたのですが、シミを隠せるのが結構楽しい。
「今日は面倒くさいなー」と思って使わない日も多く、気になったら使う程度の感覚ですが、生まれて始めて使い始めたシミ隠しだったのでベストバイに。

リノベーション関係

次に、リノベーションや引っ越しに伴って買い替えた中で、買って良かった!と特に感じたモノをまとめていきます。

サンワカンパニーの洗面ボウル カリッサ750ホワイト

サンワカンパニーカリッサ
リノベーションをするにあたり(トラブル回避のため)夫婦で決めたルールは、担当する場所を決めることでした。

その中で私は「洗面スペース」の担当を仰せつかったので、張り切って図面を書いたり施主支給で洗面ボウルを選んだりと、かなり楽しい作業でしたね。

結果、ホテルライクなお気に入りの洗面スペースを造作することが出来、毎日快適に過ごせています。

SabiSabi のソファー RM3P

SabiSabiソファー
前の家ではカリモク60のKチェアを使っていたのですが、引っ越しを気に買い換えることに。

ソファー選びは正直めちゃくちゃ悩みました。
デザインから座り心地はもとより、座面の素材や色味とメンテナンス性、フレームの材質や耐久性など、かなり細かいところまで夫婦で協議しマンション購入後から数えると1年弱掛かっています。

最終的に、ブログで交流のあるyokoyamuyamuさんにご紹介頂いたご縁もあって、北海道の家具メーカーSabiSabiのRM Sofa3Pという3人掛けのソファーを選びました。

決め手は幾つかありますが、背面デザインが他のソファーと比べ抜きん出て好みだったことが大きかったですね。
sabisabiソファー
ソファーはリビング中央に置くことを決めていたので、(壁付けと比べ)後ろからの見栄えはかなり重要でした。

他にも、このソファーは座面幅がかなり広く少し傾斜も付いているので、浅く腰掛けた時の安定感が心地よく長時間座っていても身体への負荷が少ない点も気に入っています。

ちなみに購入したSabiSabiのお部屋自慢コンテストに見事入賞しました!

SabiSabi冬のお部屋自慢コンテスト

我が家の写真は公式インスタや商品紹介写真として活用してくれるそうなので、たくさんの人の目にふれて貰えるのは嬉しいですね。

Amazonベーシックのテレビ壁掛け金具

壁掛け金具Amazonベーシック
テレビを壁掛けにする金具はいくつ種類があって、単純にアームの可動域が多い分だけ値段も高い傾向にあります。

今回金具を設置する壁面はコンクリート素材の為、容易に交換することが難しいと判断し出来るだけ多用途で使えるものを選びたかった。

そこは安定のAmazonベーシック。値段は安いのに、前後、上下左右傾きも全て可能な高機能なので迷わずこれ一択で決まり。
壁掛け金具Amazonベーシック
あとは、ケーブルレスを可能な限り目指し、電源やHDDは全てテレビと金具の隙間に隠しました。

かなでもの のチェアArt DecorとMETROCSのラグ チューブラグ

かなでもの
自宅でデスクに向かう時間はめっきり減りましたが、新しく極小の書斎は作りました(これもいつか記事にw)

それに伴いワークチェアも新調したのですが、リビングに書斎を作った為、重厚なワークチェアはちょっと異質感が強い。

リビングとの親和性も気をつけながら選んだチェアは、アイアンのデスク脚や天板で有名な かなでもの のデスクチェアArt Decor。
一般的なワークチェアのようにハイバックや長時間の作業には決して向かないけど、リビングとの親和性は問題なさそう。

併せて、無垢フローリングへのダメージを防ぐためラグを敷こうと思い、METROCSのチューブラグをチョイスしてみました。

以前のようなガッチリとしたワークスペースではありませんが、空間重視ということで。

リノベに係る電気関係

アメリカンスイッチ
今回、リノベーションにあたり施主支給品がかなり多かったと思います。

その理由は、依頼した施工業者がデザイナー皆無の地場工務店。
お願いしたことには柔軟に対応してくれるし、何より工事費は(リノベ会社と比べ)安い!
その代わり細かい指示は全て自分たちで行う必要があるし、工務店で用意できないものも多かったのでこちらで支給しなくてはなりませんでした。

スイッチパネルや電気関係もその一つ。
マリンランプ
「マリンランプ?」といった感じなので、楽天で購入し施主支給。
アメリカンスイッチも全部楽天で購入して施主支給。

本当にここまでする必要があったのか?という疑問も、施工中によぎりましたが、完成した我が家を見た時に「こだわって良かったー」と感じました。

余談ですが、悩んで付けた室内窓も施主支給で依頼した時に「必要性が分かりませんねw」と苦笑されたのも工務店クオリティで良い思い出。

Amerelle社 アメリカンスイッチ用 スイッチプレート セラミック 2口
Amerelle

2020年も終わり

振り返ってみると、今年はやはり転居に伴う大きな買い物が多かったですね。

他にも、無印良品のスタッキングシェルフとかUNICOのキッチンボード、SabiSabiダイニングテーブルと高額なものばかり買ってしまい、家計がヤバいので来年は節制モードでいかなくてはならないかも。

あと、来年はもう少しブログ記事も書きたいしログサイトのようなものを作りたいなぁと思っていますが(どうなるか)

今年一年、ブログを読んでくれた方や、SNSで絡んで頂いた皆様、ありがとうございました。
来年はどんな1年になるか、皆様のご多幸をお祈り致します。

では、良いお年を。

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