1万円ちょっとで本格的なサラウンド体験が出来るサウンドバー CREATIVE STAGE V2【PR】

※本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

サウンドバー

2020年3月にリノベーションをしたタイミングでテレビを買い替えました。
画面サイズも大きく解像度も格段に向上したことで、NetflixやAmazonビデオが高画質で視聴出来、映画やドラマへの没入感が高まったのですが、その反面、テレビから流れる音声やBGMに物足りなさを感じてしまいました。

そこで、映像に見合うよう少しでも音質を上げようと外部スピーカーのサウンドバーを検討することにしたのですが、丁度調べていたタイミングで、クリエイティブメディア株式会社というマルチメディア機器老舗のメーカーが10月30日に発表したばかりの『CREATIVE STAGE V2』という、サウンドバーのモニター募集広告を見つけたので、直ぐに応募し試用させて貰うことにしました。

CREATIVE STAGE V2の良いところ

サウンドバー

先に結論を書いてしまいますが、外部スピーカーを使うだけで圧倒的に音質が向上します。
簡単に設置ができるサウンドバーを導入するだけでここまで音が良くなるなら、もっと早くに導入しておけば良かったと思うほど快適になります。

ただ、もう少しこの部分を改善して欲しいと思った箇所もいくつかあったので、モニターという形ではありますが、公平中立な視点からメリットデメリットを評価させて頂きました。

オーディオ老舗メーカー、クリエイティブテクノロジーのオーディオ処理技術はテレビの音質を格段にアップする

先ず、CREATIVE STAGE V2をテレビに繋いだ瞬間から音質の違いに「おぉっ!」っとなりました。

公式HPを見ると、Sound Blasterの専門知識によるオーディオ処理技術「Clear Dialog」と「Surround」が搭載されているらしく、例えば映画だと背景音は部屋全体から、俳優のセリフは正面から聞こえるような。正に音に包まれるという表現通りの感覚があります。

逆に、ニュースなどのテレビ番組では、音の深みという点でそこまで恩恵を感じませんが、NetflixやAmazonビデオで観る映画はもちろん、YouTubeやdTVでよく観るライブ映像では、テレビスピーカーとの違いが素人の私にも、はっきりと分かり過ぎるレベルで変わってきます。

Bluetooth5.0接続も可能なのでテレビと繋ぐ余計なケーブルが必要ない。

今回リノベーションをした際、テレビ本体を壁掛けにして壁面をスッキリとした感じにしたかったので、外付けスピーカーを付けるならサウンドバーのようなシンプルなものにしようと決めていました。

外部スピーカーの中には、AUX端子など有線接続だけのものも多くありますが、CREATIVE STAGE V2は最新のBluetooth5.0を搭載しているので、テレビ本体と無線での接続が可能です。

また、Bluetooth接続は、音の遅延がデメリットされる場合も多いのですが、この製品を2週間程度使用した中で気になる遅延は感じませんでした。

もちろん、AUX端子等の有線接続も可能ですので、お好みで有線無線を選択することが出来ます。

本体サイドに有るボタン類は良い意味で存在感がない

電源、音量などのボタンは、リモコンか本体のボタンで操作しますが、本体横にあるボタンはよく見ないと気が付かないくらい存在感が無いです。

余計な主張が無いので、シンプルに使いたい意味で個人的には非常に評価が高い箇所ですね。

サブウーファーからの低音は映画や音楽再生の時に発揮される

 

CREATIVE STAGE V2はサウンドバーだけでなく、サブウーファーが付属しています。

ドラマやニュースを観る際は、あまり存在が気になりませんが、映画やライブ映像を観る時はサブウーファーの低音域がとても心地よく、その存在感をはっきりと感じます。
さすがに、5.1chと比較するとそこまで音の幅がある感じではないですが、サウンドバーだけで聴くよりも、サブウーファーがセットになっている方がより迫力ある音を楽しむことが出来ます。

あとは単純に、1万円ちょっとでスピーカーが2個ついてくるというのもコスパが良いですね。

CREATIVE STAGE V2の物足りない点

実際に使ってみて、自宅でにQOLが向上したのは間違いありませんが、ここがもう少し良くなればなぁー、という点もいくつか感じました。

電池内蔵型だとよりスタイリッシュになるのでは

これは、ほとんどのサウンドバーに共通するデメリットだと思いますが、サウンドバーのようなスッキリとしたデザインではケーブルの存在がより目立ちます。

CREATIVE STAGE V2は、テレビ本体とはBluetooth接続で問題がないのですが、サウンドバー自体の電源ケーブルはどうしても壁や床を這わせなくてはなりません。

テレビを掛ける壁にコンセントを埋め込んでいるか、テレビボードを使えば配線隠しが出来るのでその点が解消されるのですが、そうでない(我が家のような)環境では、やはり気になるケーブル。

電池内蔵型(充電式)になると、ここまでパワーのある音質が出ないのかもしれませんが、どうせなら電池内蔵型にしてスッキリとしたかったなと感じました。

サブウーファーも壁掛け仕様にして欲しい

サウンドバー自体は壁掛け仕様になっているので、壁にビスやフックを打つことで簡単に壁掛けすることができますが、サブウーファーは基本床置きです。
これもavボードを設置している家庭ではさしたる問題にはなりませんが、我が家的には置き場所に少し悩みました。
壁掛け出来ると選択肢が増えるので、ここはdiyでなんとかしてみようと思っています。

結果、価格と性能のバランスが丁度よい

今回、初めてサウンドバーを使った率直な感想ですが、正直、サウンドバーを導入するだけでここまで音質が良くなるとは思っていませんでした。

一昔前は、オーディオ環境を整えるために、沢山のスピーカーやアンプを設置するなど大掛かりだったものが、このサウンドバー1本でそこそこクオリティの高い音質に変わるわけですから、金額含めてお手軽に導入しても失敗はないと思います。

サウンドバーが来てから、我が家ではライブ映像や映画を観る時間が増えたので、これから冬季間に入り更に家篭りが進む中で、外せないガジェットとなりそうです。

販売会社クリエイティブメディア株式会社のHPはこちら

icon-arrow-circle-rightCREATIVE STAGE V2製品ページ

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