2018年カタテマゴト的ベストバイなガジェットをピックアップして紹介。
毎年年末になると私のTLを賑わせてくれるブロガーさんの『ベストバイ記事』ですが、他の人が買ったモノを見るのは個人的に大好きで、大体の記事は読ませて貰っています。
かく言う私も、2018年を振り返る意味で自分自身ベストバイを振り返ってみようと思います。
昨年のベストバイ記事はこちら
目次
NETGEAR WiFi LTE モバイルルーター
今年のGWにタイ旅行に行くタイミングに合わせて購入したものです。
これまで海外でWi-Fiに繋ぐために、モバイルルーターをレンタルするかスマホのテザリング機能を使っていたのですが、海外旅行に行く回数から考えるとレンタルするよりも安上がりになることと、テザリングの際スマホの熱が気になったので購入に至りました。
このルーターは最大15台まで同時接続が可能なので、現地のsimカードを挿して、我が家では『夫婦のスマホ+iPad Pro1台+息子のFireタブレット』と計5台接続しています。
海外旅行に年1回以上行く人には、ぜひ便利なのでお薦めしたいですね。
富士フイルムミラーレス一眼カメラX-T20
今年はカメラーブロガーさんのブログを沢山読ませて頂いたのですが、読んでいるうちに物欲がふつふつと湧いてきて、カメラビギナーにもかかわらず気がつけば購入に至っていました。
主な用途として、旅行時のスナップ撮りや、ブログにアップするブツ撮りなどで使うことが多いですが、その他にも息子の運動会や発表会といった成長記録にも使っています。
カメラのサイズも大きくないので、私が持ち歩くにはちょうど良く収まっています。
また、現在所有しているレンズは、X-T20に付いてきたズームレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OISとAmazonプライムデーで購入した 単焦点標準レンズ XF35mmF2R WR Bの2本だけですが、運動会や発表会用に望遠レンズが欲しかったり、ボケ味のある写真を撮るために別の単焦点レンズが欲しかったりと、何度かレンズ購入を検討しています。
しかし、カメラの世界には「沼」と呼ばれる一度ハマると抜け出せない世界があるそうなので、今は未だその「沼」にはまらないようレンズ購入をを我慢しています。
パスポートがちょうど収まる TF キャンバス ポーチ
手帳で有名なトラベラーズノートの会社で販売しているキャンパスポーチになります。
成田空港で偶然見つけて即買いしたものですが、写真の通りパスポートがちょうど収まるサイズ(SS)を購入しました。
海外旅行に行く際、メッセンジャーバッグやリュックを持つほどではないけど、ちょっとした荷物を持ってい移動する際、ポケットだとかさばったりスリひったくりが心配なので、このポーチにパスポートと財布、スマホを入れて街歩きしています。
別売りのストラップをつけて首からぶら下げたり手首に巻きつけておけばひったくられる心配もなく重宝している旅アイテムです。
karrimorのtribute25バックパック
ビジネス用としては昨年購入した マスターピースの3wayが活躍していますが、プライベート用、特に旅行用としてのリュックを探していた中、アウトドア雑誌GOOUTに掲載されていたのをきっかけに購入したバッグです。
アウトドアブランドkarrimor(カリマー)のトリビュートシリーズとして、リュックサックからトートバックやポーチなど5種類のアイテムを販売しています。
私が購入したtribute25は、バックパックにしては少し小さめの25リットルサイズとなっていますが、旅行ミニマリストの私には一人旅用にちょうど良いサイズ感でした。
背面側には、ノートPCやタブレットが収納できる専用のポケットがあるので、私はiPad Pro10.5インチを収納しています。
先日行った3泊4日のミャンマー・タイ一人旅もこのリュック一つで丁度収まったので、旅行用として今後も活用できそうです。
最小で最低限の機能を持ったコンパクト財布
僕らがほしい、キャッシュレス時代の理想の財布「PRESSo」 というコンセプトで株式会社ドリップと株式会社PRAIRIEの共同開発で作成された財布です。
キャッチコピーの通り、キャッシュレス時代の沿った財布と言うことで、財布自体はすごくシンプルで、かつ必要最小限の機能が備わっています。
今までも、スーツのポケットを膨らませたくない場面や、最小限の現金とカードしか持ち歩かない旅行の場面などでは、マネークリップを使っていたのですが、今後、用途に合わせてPRESSoも使い分けていくことになるでしょう。
Apple Watch series4(GPSモデル)44mm
2018年最後の買い物でした。
先日まで話題になっていたpaypay祭りが、ずっと悩んでいた気持ちを後押し購入してしまいました。
未だ使い始めて1週間ですが、購入した一番の目的は、先程のPRESSoと共通している部分で、キャッシュレス化の推進です。
カード型の電子マネーからQRコード決済へと徐々にシフトしつつあり、財布の中身は薄くなったとは言え、FeliCa非対応スマホしか持っていない自分にはまだまだ財布の中にカードが数多く入っている悩みがありました。
その悩みを解消するためにもApple Watchが欲しかった反面、それだけの目的に5万円は少し高額なガジェットだと思い躊躇していましたが、実際使ってみると電子マネー決済以外にも使う場面が多く、サブスマホのような位置づけで重宝しています。
具体的には、リマインダー、株価、カレンダーからの予定確認、そしてEvernoteは使用頻度が多いです。
カレンダーはGoogle Calendarと同期しておくことで、iPad Proを持っていない場面でもサッとスケジュールの確認ができたり、リマインダーは、運転中などに思いついたアイデアやタスクをApple Watchにつぶやくだけで記録してくれるので、後ほどメモをする際に忘れてしまうことがなくなりました。
また、Evernoteの起動からメモを取る動作までも、毎回アプリを開く必要がなくApple Watchにつぶやくと音声入力が出来るので、簡単なブログネタやメモを入力することがより便利になりました。
2018年のベストバイを振り返り
今年は本業以外に学校講師や公職を頂き何かと忙しい1年でしたが、その中でも意外とモノを買っているということを振り返ってみて改めて感じました。
ただ、昨年購入したiPad Proあたりから、今回のApple Watchなど徐々に生活に必要なガジェットが整理されつつある印象も自分自身の生活の中で思うところです。
2019年もまだまだ機動的に活動していきたい自分としては、複数のスキームを一元管理するこういったジャットやサービスを上手に活用していきたいですね。